KDDI (9433)とNTTドコモ (9437)は、今日も1%近い下落でした。
新内閣が発足して実際に発言や動きが出てきたら、更に動きそうな雰囲気なので、
NTTドコモの買い増しチャンス到来も現実味を帯びてきた気がします。
SBI証券のポートフォリオ全体では、コロナショック前と比較して20%近く下落したままだと思いますが、
個別銘柄で見ると、チャーム・ケア・コーポレーション (6062)やJCU (4975)など、
高値圏に達している古株もあることはあります。
また、コロナバーゲンセールで買い入れた11銘柄については、
順調に現在高で30%以上の含み益となっています。
一方で、さっぱり振るわずにコロナショックで落ちたままという銘柄も多数あり、
極端に明暗が分かれている状態です。
ポートフォリオとしては、明銘柄が暗銘柄をカバーし切れていない状況ですが、
含み損の数字はともかくとして、このあたりで減配爆弾が一息ついてくれることの方を願いたいです。