普段台所にしているスーパーは、月に2-3回の割引日を設定しているので、
買い物に行く面倒な日を迷う必要はありませんでした。
ところが、コロナショックによって「客の集中を避ける」という大義名分を得て、
ほとぼりが冷めるまでは割引日の開催を見送る、という便乗値上げを敢行。
ただでさえ売上には追い風になっていた上に、
値上げの大義名分まで手にすることになって、このスーパーには特需と言えそうです。
顧客ではありませんが、リテールパートナーズ (8167)の株価も、売却後に更に一段高になっていますし。
生鮮品以外については、買い置きの消費を続けていますが、割引日の再開が先か、買い置きの払底が先か。
と思っていたら、8月から割引日を再開してくれるそうです。
助かりました。