昨夜、夢真ホールディングス (2362)のオンラインIRセミナーを視聴しました。
折田翔吾四段にそっくりな社長が登場したのですが、元々の悪印象に塩を塗り込むようなセミナーでげんなり。
これまでの所業で既に十分認識してはいましたが、
「個人株主のことなんて、こちらとしては屁とも思ってね~よ」
という姿勢がひしひしと伝わってくる1時間でした。
経営者にとっての株主なんて、ぶっちゃけその程度の存在だろうとは思いますが、
それを表情と行動に出したらあかんやろ。
終始ヘラヘラとしており、優待廃止や株価低迷に言及する際もそれは変わらず。
「現在の株価は安すぎると考えており、何故なのか理解できない」
と完全に他人事で、個人株主の含み損を嘲っているようですらありました。
「自社株買う買う詐欺」についても、
「株価が異常に安くなっていない限りは、買うつもりはさらさらない」と全く悪びれる様子は無し。
30%もの含み損がありますが、買値に戻っておさらばできるのはいつのことやら。
こことニプロ (8086)は、これまで買った中での最悪銘柄双璧でございます。