三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

最小カワムツ君、まさかの飛び出し事故


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先日、水槽の傍を通りすがった際に、床にぽつねんと横たわる魚影を発見してしまい、心胆を寒からしめました。

ぱっと見では干からびている感じだったのですが、

近寄ってみると尾が動いたので、慌てて水槽へ戻すことに。

 

当初の数分は、尾の先を水面に出した逆立ち状態で動かなかったので、救命は厳しいかと思っていました。

しかしその後、少し泳ぎ出して水底にある食事スペース(皿)の上に移動し、そこでじっとしています。

 

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体表の粘膜が乾いて変性したのか、埃のような異物がところどころに付着し、呼吸も激しい感じ。

予断を許さない雰囲気でしたが、その後なんとか回復して生還してくれました。

体もきれいな状態に戻り、餌も食べているので一安心。

 

どうやら、一番小さなカワムツ君だったようですが、

蓋をし忘れていた訳ではないので、どこから脱出したのかが不明です。

座って観察している時ではなかっただけに、星になる前に発見できたのは奇跡的でした。

危ない危ない。