三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

不気味極まりない動き、リテールパートナーズ


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今日のリテールパートナーズ (8167)は、爆騰のち暴落!

高安の値幅が、プラス14.8%からマイナス7.3%という壮絶な一日でした。

そんな中、昨日に引き続き、相当しょぼいところで売ってしまい、がっくり。

手数料無料の50万円以内と言う縛りのため、今日は200株のみの売却です。

残りは200株ですが、明日以降はどんな展開になるか皆目わかりませんし、

買付余力もかなり確保できたので、しばらく様子を見ようかと思っています。

 

それにしても、指数は狂乱としか形容できない騰がり方。

そんな中で私の松井証券口座は、前日比マイナス0.85%と、目を疑う数字をマークしました。

大枚保有しているウチヤマホールディングス (6059)と夢真ホールディングス (2362)が、

それぞれマイナス3.08%とマイナス2.50%ではなす術無し。

指数はコロナ底値から7-8割回復している中、これらは僅か3割程度。

下がる時は指数に負けないくらいの勢いだったくせに……。

 

一方、コロナショックのバーゲンセールで買った分の損益は、プラス27.2%に達しています。

もしこれらがスイングトレード目的で買ったものであれば、いくらなんでも、この辺で絶対利益確定しているところ。

実際は、ずっと保有し続けるつもりで買ったものばかりなので、

含み益は完全に絵に描いた餅に過ぎず、配当や優待の方が重要です。

これまでのところ、これら11銘柄の中に減配や優待改悪を発表したものはありません。

 

潮目が急変し、束の間の悦楽になる覚悟は十分できていますが、

「優雅に含み益の数字を眺めながら、次々届く優待品を受け取る」という贅沢な梅雨になるかもしれません。