三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

Eストアーを新規購入


スポンサードリンク

今日は、Eストアー (4304)の買い注文が約定しました。

また、オリックス (8591)もいい感じ(?!)に大幅下落していましたので、700株目を購入。

もう一つの新規銘柄も指値まであと少しなので、この調子だと明日には買えそうです。

沖縄セルラー電話 (9436)と全国保証 (7164)も、ナンピン圏内に入ってきたので、明日は忙しくなりそう。

チャートは2番底っぽくなってきましたが、ちょっと1番底との距離が近すぎる気がしないでもありません。

 

昨日、国民年金保険料の納付書が届いたので、

今日、郵便局で4-6月分を振り込んできました。

昨年は4月中旬に届いていましたが、あれは転入直後だったからで、本来は4月1日着なのでしょうか。

あとは忘れないように7月1日に役所に出向いて、残りの分の免除申請をしなければなりません。

9ヶ月分で約15万円なので、馬鹿になりません。

住民税も非課税になりそうな雰囲気なので、多分、全額免除されそうな気がします。

 

今日は将棋中継はなし。

対局結果を見ていたら、2人の棋士の成績にびっくりしました。

 

一人目は、史上初の女性棋士を目指している西山朋佳女流二冠。

先の奨励会三段リーグで見事に女性初の次点を取りましたが、

現在行われている竜王戦6組ランキング戦で、なんとベスト4に進出しました。

竜王戦6組は65人によるリーグ戦ですが、

西山女流二冠は小林宏七段、田中寅彦九段、青野九段、長谷部四段を下しています。

これで来期は5組への昇級が決まったようですが、女流棋士やアマチュアが5組へ昇級した例は、過去に無いのでは。

もし残り2局も勝って優勝した場合には、

奨励会三段リーグでの次点が与えられて、女性棋士誕生の快挙となる可能性が高いと思います。

竜王戦6組での優勝は棋士として相当の実績ですが、個人的には5組への昇級だけでも十分ではないかと。

半年間の過酷な三段リーグ戦への再挑戦を前に、再び女性棋士誕生への道が見えてきました。

実力的には既に棋士と同等以上のものがあるのは誰が見ても明らかなので、あとは運と巡り合わせだけ。

なんとか夢を掴んで欲しいです。

 

もう一人は、佐藤和俊七段。

竜王戦1組ランキング戦の初戦で、渡辺三冠の(今期、対豊島名人竜王以外での)全勝を止めたのが衝撃的でしたが、

その後も山崎八段と久保九段に勝って決勝に進出しています。

年齢は私より一つ下ですが、ここ数年で成績が急上昇しているようです。

4年前のNHK杯では羽生九段にも勝って準優勝しましたが、

今期竜王戦1組の反対側の山では、その羽生九段と稲葉八段とで準決勝。

羽生九段の優勝を期待していますが、佐藤七段が決勝で立ちはだかることになるでしょうか。