三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

個々の値動きが暴力的


スポンサードリンク

昨日は油断していて、折角下落したのに買えなかったオリックス (8591)。

今日もしっかり軟調な滑り出しだったので、無事にもっと安く買えました。

 

と思ったら!

私が買った寄り付き直後、そこから更に10%も暴落!

今日はリース銘柄の厄日だったらしく、10%レベルの暴落がそこかしこに。

間の悪いことに、みずほリース (8425)も前場序盤でナンピンしてしまい、

これもそこから更に10%の下落という憂き目に遭いました。

膨らんでいく含み損は無視しているのに、買った直後に暴落するのはまた別のストレスが。

いやはや、煩悩が尽きません。

まあ、日が改まれば忘れますがね。

 

それにしても今日は、上へも下へも暴力的で極端な値動きが多い印象でした。

ポートフォリオを見渡すと、7%超プラスが7銘柄、9%超マイナスが4銘柄ありました。

NTTドコモ (9437)に至っては、コロナショックが完全に無かったことになって上値を抜いたんですけど、

一体どういうこと?

 

魔がさして、ちらっと松井証券ポートフォリオを覗いたら、おぞましい光景が飛び込んできました。

多分ソフトバンクに引っ張られたのだと思われる、今日の日経平均の下げ幅の更に4倍もの下落!!

げに恐ろしや……。

見事にコロナ相場ど真ん中銘柄を集めてしまったようで。

しばらく見ないが吉ですな。