確定申告を終えた数日後、来年の国民年金保険料の免除申請をしようと役所に出向きました。
今ここにある現金を、現在のお年寄りにも、そして70歳以降の私自身にも、贈呈したくはありませんので。
しかし、まだ早すぎて申請はできず、いろいろ訊いた結果、以下の点を理解して帰ってきました。
前年の所得によって、当年7月から翌年6月までの保険料(の免除の可否)が決まる。
しかし、納付の単位は4月から翌3月までの1年間なのでややこしい。
昨年4月に、その4月から今年3月までの保険料は納付済み。
現役時代の収入のせいで、今年4月から6月の3ヶ月分は免除されない為、
4月にどさっと振込書が届いたら、4-6月分だけ支払う。
7月以降の保険料についての免除申請は、7月1日以降に提出する。
ただ、私は昨年4月に、今年の4月から2年分の保険料をクレジットで一括払いする申し込みをしてしまっていたので、
このままでは、免除申請する前にごっそりと引き落とされてしまいます。
したがって、取り急ぎクレジット払いを解除する申請をせねばなりません。
書類を役所に提出したのでは、転送や処理が間に合わない可能性があるので、
直接年金機構へ郵送してくれとのこと。
それならばと先週、運動を兼ねて、直接年金事務所へ出向いて提出してきました。
それにしても、納付の単位も「7月から翌6月」にしてほしいものです。
3ヶ月のズレが、実にややこしい。