三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

D和証券のK野内さん


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ポートフォリオは真っ青の数字ばかりで、保有銘柄の8割以上が下落という惨状でしたが、

東証1部全体も7割が下落だったようなので、指数の数字が例外的なのでしょうか。

 

松井証券口座でスイング用に買おうかなと思ってJT (2914)のチャートを見てみたら、

その直近の激動ぶりに吃驚仰天!

12月末の暴落は権利落ち

こんなに下がっていたとは、全然気がついていませんでした。

年明け直後にやや回復したものの、ここ2週間は、綺麗な連続陰線の落下放物線で底値割れです。

2月6日の本決算発表まで、軟調が続きそうな予感。

今期は増配なんて望まないので、堅実に154円を維持してくれれば御の字です。

 

昨夜は、D和証券のネット生セミナーでK野内さんのプレゼンを視聴しました。

情報の内容はともかくとして、プレゼンそのものは大変お粗末でした。

既に他のメディアで話したネタをつなぎ合わせただけで、計1時間という時間調整も全くやってなさそう。

このセミナーは、仮そめにも所属する証券会社を冠する企画なのですから、

既に他所で使ったネタの二番煎じをつぎはぎして済ませるというのは如何なものでしょうか。

 

また、話し方で視聴者に「親しみやすさ」をアピールしているように見受けましたが、

「親しみやすい」というより「軽薄」という印象の方が強かったです。

”アナリスト”という、ほとんど当たらない予想を発信し続けるという仕事柄、

「親しみやすさ」よりは「誠実さ」の方が(客商売としては)重要なのでは。

加えて、「あー」とか「えー」という接頭音を5秒(!)くらい続ける場面が度々あったのも聞き苦しいことこの上なし。

ベテランなのかもしれませんが、もっと真面目に準備をした方がいいと思います。

 

昨日の日中は大丈夫だったのですが、K野内さんの声を聞いているあたりから頭痛がぶり返してきて、

2日連続で満足に寝られませんでした。

現在もあまり芳しくなく、もし3日連続の不眠となるとしんどいです。