三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

渡辺明三冠が佐藤和俊七段に敗れる


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ラックランド (9612)は着々と買値に接近中で、暴落してから5日連続で陰線と元気無し。

権利日まであと3日ですが、涙の「含み損で権利落ち」を覚悟せねばなるまいか。

 

地合の割に、ポートフォリオでは大きく下落した銘柄が多かった気がしますが、

大陰線で派手に底を割ってしまった、みちのく銀行 (8350)がひときわ目を引きます。

含み損はとにかく、来年3月の優待が無事実施されるのかどうかが懸案です。

 

夢真ホールディングス (2362)。

来年も優待をもらうつもりでプレミアム優待倶楽部の1,100ポイントを持ち越していましたが、

急転直下、保有を続けるかどうか不透明になってきました。

なので、1,000ポイント分の交換手続きを改めて行っておくことに。

これで心置きなく切ることができます。

市場変更がありそうかどうか、諸条件を鑑みて、年明け以降にじっくり考えることにします。

 

先週金曜日の対局で、渡辺明三冠が佐藤和俊七段に敗れました。これは吃驚です。

今季の渡辺三冠が豊島竜王・名人以外に喫した初黒星ですが、

しかもその棋戦が竜王戦1組トーナメントということなので、大きな黒星です。

決勝トーナメント進出にはもう負けられませんし、

ここから全勝したとしても、決勝トーナメントはかなり下の方からの登場となりますので。

 

今週は、何と言っても金曜日の棋王戦挑戦者決定戦が注目です。

無双状態の渡辺棋王と伍することができそうなのは、佐々木大地五段の方かなという気が。