夢真ホールディングス (2362)は、下ヒゲ陽線でしたが、75日線には届かず。
トレンド転換の判断は明日に持ち越しですが、
75日線が結構な勢いで上昇しているので、だんだん復帰が厳しくなりそうです。
日経平均は、調整らしい調整もせずに高値圏で横ばっていますが、
その間に、騰落レシオは完全に冷えてしまいました。
この騰落レシオという指標、計算方法があまりにも大雑把なのが気になるのですが、
実際、現在のように小動きが続く場合には、ほとんど参考にならない気がします。
ボラティリティが大きい時には、それなりに意味があると思うのですが。
引き続き、近所の落ち葉を集めまくっています。
その発酵を担うのは、庭のミミズ君たち。
初冬を迎えてもなお、庭の「牧場」では、まだ動いているミミズが見られます。
ミミズは、どのような状態で冬を越すのでしょうか。
卵の状態で冬眠するのだと想像していましたが、だとすると、今の時期も成体として健在である彼らの今後が気になります。
もう卵は産み終わっていて、死ぬのを待つばかり?
あるいは、ひょっとしたらこれから産卵という可能性も?
1年目ということで、ミミズ養殖も手探りでしたが、
来年のゴールデンウィーク頃に庭に現れるミミズの数で、その成果が判明します。
うじゃうじゃ繁殖してくれて、もう近所に足繁く獲りに行かなくてもよくなるでしょうか。