今日はJT (2914)が第3四半期の決算発表を行い、通期の営業利益予想を僅かに下方修正しました。
株価は、いつ買値に戻ることやらわかりませんが、
とりあえずは、第3四半期時点で既に今期配当分の利益は出しているので良しとしましょう。
増配までは望まないので、減配さえしなければ、のんびり保有し続けます。
今日は他に、日本管財 (9728)とグローセル (9995)が第2四半期決算を発表しました。
半導体商社のグローセルは、赤字すれすれという惨状です。
それでも株価は意外と堅調にきていましたが、明日は6%の含み益が吹っ飛ぶかもしれません。
ポートフォリオをよく見てみると、昨日決算発表を行ったエクセディ (7278)がプラス10.21%と沸騰していました。
昨日の内容は、通期予想を大幅に下方修正するものだったので、
「1日限りの含み益」を覚悟していたのですが、まさかの含み益固めに成功してしまいました。
この銘柄は、しばしば決算発表後に脈絡なく噴火する印象があります。
電気自動車の世界になった場合にも、この会社がまだ飯を食えるのかどうかは気になりますが、
100株保有だと、腰を入れて調べようという気になかなかなれないのが悲しいところ。