保有はしていませんが、野次馬で日本電産 (6594)のリリースを覗いてみたところ、
「通期予想の下方修正」と「期末配当予想の増額」という不思議な内容。
下方修正の幅は結構なものなのですが、一体どういうことなのでしょうか。
11月12日に予定されている第2四半期決算の内容を上方修正しました。
「通期予想の修正」ならわかりますが、こんな発表直前になって「第2四半期の予想を修正」とはこれ如何に?
もうこの期に及んでは「予想」ではなくて「結果」だと思います。
純利益が3倍近くに修正されたので、朗報であることは確かですが。
日本モーゲージサービス (7192)が、今日もプラス3.65%と加速して続伸し、
ついに買値に戻ってしまいました。
この5日間の上がり方がすごいですが、
これでようやく買値ということで、これまでの含み損の額のすごさを改めて思い知らされます。
ふとポートフォリオを見てみると、最近絶好調の積水ハウス (1928)の含み益が100万円を超えていました。
これは滅多に見られるものではありません。
基本的に損切りをしないが故に、100万円超の含み損ならば、幾度となく拝んだ経験が豊富なのですが……。