未だに、大盤解説会では「実物の大盤」ばかりが使用されているようです。
以前にも同じ意見を書いたのですが、
その後も「ソフトで操作し、その画面をプロジェクターで映写する」方式が全く採用されないのは一体何故なのか、
非常に気になって仕方がありません。
大盤解説会を開催できる会場であれば、スクリーンくらい標準で備え付けてあるでしょうし。
後方の席に座ったのでは、「実物の大盤」はほとんど見えないと思いますが、
それでは大盤解説会に参加する満足度が著しく低下してしまうでしょう。
視力が良くない人の場合だと、最前列近辺に座らない限りは、大盤の駒なんて全く視認できないのでは。
ファンサービスという観点では、非常に重要な問題だと思うのですが。