三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

大注目の王将戦挑戦者決定リーグ


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チャーム・ケア・コーポレーション (6062)が、この3日間で15%も上昇して、

まだ上向いている75日線で綺麗に跳ね返っています。

特に今日はプラス8.01%と噴き上がりましたが、加えて出来高もまずまずなので、今後も期待できそう。

 

吉野家ホールディングス (9861)が謎の大陽線で、4年弱前に買って以来の最高値を更新し、

沖縄セルラー電話 (9436)は、久しぶりに終値での含み益復帰です。

 

一方で、キヤノン (7751)はマイナス2.23%と沈み、1週間余ぶりに含み損転落。

証券会社のレイティング引き下げが原因のようです。

 

権利日が迫っている夢真ホールディングス (2362)は、昨日今日と日中の値幅が大きく、

昨日は長い上ヒゲ、今日は長い下ヒゲとなっています。

不安定な状態で残り2日ですが、20,000ポイントで何を選ぼうか、気分は既に収穫モードへ……。

 

さて、実績十分の中堅ベテラン6人の中に、藤井聡太七段が入った王将戦挑戦者決定リーグですが、

渡辺王将も含めた8人のインタビュー記事の掲載が昨日から始まりました。

この記事は、聞き手記者のファン目線が非常にしっかりしており、質量共に抜群の読み応えとなっています。

 

今日は、リーグの開幕2局目として広瀬竜王と糸谷八段が対局中。

このリーグでの藤井七段の6局は、非常に楽しみです。

おそらく、AbemaTVで中継してくれることと思いますので、秋の夜長に堪能させて頂きます。