昨日(6月24日)、日本商業開発 (3252)から6,000円分のジェフグルメカード、
そしてビーアールホールディングス (1726)から500円分のクオカードが届きました。
また、今日ようやく松井証券口座に日本商業開発からの配当金が振り込まれました。
株主総会は先週21日(金)だったのに、とんでもない遅さです。
SBI証券ならば、株主総会の2日前くらいには振り込まれますので。
別にすぐに使う訳でもないのですが、先の三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)の買いそびれの件もあり、ちょっといらっとしました。
昨日、AbemaTVで中継していた王座戦決勝トーナメント準々決勝、羽生九段と佐々木大地五段の対局は、
終盤戦の21時半過ぎに千日手が成立し、22時くらいからの指し直しとなりました。
持ち時間はそれぞれ改めて1時間となり、チェスクロック方式なので、0時には確実に両者が1分将棋となる筈。
ところが23時くらいからうつらうつらとなってしまい、
寝ぼけ眼の中、0時にAbemaTVの中継が終わってしまったように見えたので、諦めて就寝しました。
結局、指し直し局は羽生九段が見事に制し、準決勝進出を決めました。
先日、同じくAbemaTVで観戦していた竜王戦4組決勝の藤井聡太七段と菅井竜也七段の対局も、千日手指し直しになりました。
その千日手が成立した際、駒をそのままにして、一旦休憩に立ち上がった菅井七段が慌てて席に引き返し、
通常対局で感想戦が終わった後のように、駒を数えて駒袋に入れ、駒箱に片付けてから礼をして解散していました。
ところが昨日は、羽生九段と佐々木五段の両者とも、持ち駒を盤上へ適当に戻しただけの乱雑な状態で休憩に入っていました。
対局再開のシーンはしっかり見ていなかったのですが、そのままの状態で、王将から並べ直したのでしょうか。
千日手から指し直し局への流れについては、決まった作法がないのか、あるいは浸透していないのしれません。
今日は、その羽生九段と準決勝で当たる相手を決める対局が行われています。
現在シリーズ進行中の棋聖戦と同じ好カード、豊島名人と渡辺明二冠の対局です。
どちらが来ても強敵ですので、純粋に対局を楽しみつつ、夜まで堪能したいと思います。