三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

“SBI”がソフトバンクだったとは


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昨日、自社株買いを発表したリコーリース (8566)ですが、高かったのは寄り付き直後だけでした。

まあ、こんなところだろうと覚悟してはいましたが。

 

FOMCで利下げが決定されなかったので、てっきり暴落するのかと思っていましたが、

利下げをしなかったまでも「市場の期待に十分応えた」と受け止められているそうです。

来月のFOMCで利下げされる期待度は100%らしいので、それでもしなかったら、さすがに暴落でしょうか。

 

今日の日銀の金融政策決定会合も現状維持だったそうですが、

総裁をはじめ、日銀関係者は相当焦っている(か、もう匙を投げている)のではないでしょうか。

このまま消費税増税、オリンピックへとなだれ込んでいくとすると、来年の秋頃は良くも悪くも心が高ぶる展開になっていそうです。

 

東京マーケットワイドを聞いていて、SBI証券の”SBI”の元がSoftBank Investmentだと初めて知りました。

現在は独立して、”SBI”に別の単語をこじつけているそうですが、

メインで利用している証券口座が、まさか(いけ好かないソフトバンクからの出自だったとは。

 

なぜソフトバンクへの心象が芳しからぬのか。

これは複合的な要因に依っていますが、最初のきっかけはプロ野球のホークスです。

しかも「ダイエー」ホークスの時代の、J島という選手のライオンズ戦での言動が原因でした。

ソフトバンク」ホークスとなってからもそのイメージが払拭できず、

更には資金力にものを言わせた球団経営方針に虫酸が走ったことで、悪印象が決定的になった気がします。

現在も、通信株ではKDDI (9433)とNTTドコモ (9437)は主力として保有していますが、

いくら高配当でもソフトバンクを買う気はありません。