三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ミミズ狩り最終戦(仮)


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今回の四季報の発売日は来週の火曜日のようです。

これまではずっと金曜日だったので、てっきり今日かと思っていました。

 

今週はウチヤマホールディングス (6059)が持ち直して、含み益が20%台に復帰。

来週以降は配当と優待を待ちわびつつ、

ウチヤマホールディングスの経過と、三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)を500円で買うことができるかどうかに注目して、

相場監視業務に復帰しようと思います。

 

というのは、今日でミミズ狩りが(たぶん)ひと段落したから。

ようやくドル箱だった100m側溝を踏破しました。

100mの中には、側溝の中に根が張って土が固まっている箇所もかなりあり、

「ミミズを見つける際に、土を掘る必要が無い」という側溝の長所が損なわれる状況にも陥りましたが、

半ば意地で最後まで完走しました。

 

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今日も80匹以上獲れましたが、ミミズ狩りを始めた4月末の成果と比べると、

その収穫量は「テンバガー」並に成長しています。

 

santekigon.hatenablog.com

 

一方で、これまでに連れてきたミミズたちの近況はというと。

今日、週に1回のメンテナンスとして、庭の堆肥山1-3号をツルハシで撹拌したのですが、

期待していた「ミミズがうじゃうじゃ」という感じではなく、「ちらほら」程度です。

毎日水をやって乾燥させないようにはしているものの、南側で陽が当たっているので温度は相当上がっているのでしょう。

繁殖どころか、維持すら怪しい感じがしてきました。

やはり、陽を避けて北側に設置している5つのミミズ舎での成果が鍵になるのかもしれません。

 

この2ヶ月で300匹くらいのミミズを見てきましたが、少なくとも、明らかに区別がつく4種類が存在しています。

私の勝手な判断によって、その中の1種類が(釣り餌として)ベストだと思い込んでいますが、

人間が「(魚にとって)美味しかろう」と想像するのは、あてにならないかもしれません。

 

獲れたミミズの中から、小さいものや切れてしまったものを「活き造り」にして睡蓮鉢に供していますが、

どぜう君は、毎回例外なく色めきだって食いついています。