三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

年金の管理は、未だに杜撰


スポンサードリンク

随分前に年金の杜撰な管理が問題になりましたが、現在の体制もかなり怪しいです。

 

先日、向こう1年分の保険料を納付した後になって、再び分厚い振り込み用紙が送付されてきました。

怪訝に思って開封してみると、既に収めた筈の保険料用ではありませんか。

 

その請求書の発行日は、私が納付した日の数日後になっています。

また、発送元は3月に引っ越す前の自治体でした。

 

個人番号まで紐付けて、転出転入の諸手続きをしたのにも関わらず、

私が年金保険料を納付したことを逐一把握しきれていないようです。

あるいは、私が馬鹿であることを期待して、駄目元で二重に納付させようとでも画策したのでしょうか。

稚拙で杜撰な管理によって、無駄な手間と経費をかけている事例が多々ありそうです。

 

将来の生活費算段なんて、自分でやります。

自分ではできないという人が丸投げできる制度を作るのは、公共サービスとしては有意義だと思いますが、

望んでいないのに無理やりそれに引き込まれるというのは、迷惑千万です。