三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

住民税の行方


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3月で退職して県外へ引っ越したのですが、4月と5月の住民税は旧住所の自治体へ納付することになります。

最後の、すなわち3月の給与から、3-5月分の住民税がまとめて天引かれると思っていたのですが、

実際には3月分しか取られていませんでした。

人事係へ問い合わせると、4-5月分は後から郵送で請求されるとのこと。

 

ところが、昨日の記事で、退職金が聞いていた額より6万円ほど少なくなっていたと書きましたが、

実はこれが、4-5月分の住民税の天引きであることが判明しました。

本来、私の退職金からは1円も引かれない筈だったのですが、まさか住民税がここから取られるとは。

なんともトリッキーな徴収経路にびっくりするのと同時に、旧職場の人事係の頼りなさが浮き彫りに……。

 

今年の1-3月分給与の源泉徴収票は来年送付してくれることになっていて、

かなりの空白期間を挟むのでやや不安だったのですが、こちらはもう送付されてきました。

実はこれも、人事係から「必要なら、退職直後に送付できる」と言われたので、

「来年の確定申告迄は必要ではないので、他の職員と同じ来年の発行で大丈夫」と伝えたつもりだったのですが、

見事にもう送付されてきた次第です。

う~ん、なんとも。

 

とにもかくにも、これで旧職場から受領しておく必要のある書類は全て受け取ったことになりそうです。

実務的にも、一区切りがついたというところでしょうか。