高校生くらいからずっと6時間睡眠で生活していて、
目覚ましをかけなくても6時間で自然に目覚める体質になっていました。
また、寝つきが異様に良く、横になると1分と経たずに眠りに落ちてしまうのが自慢(?)です。
この寝つきの良さについては、健康的な指標の一つと考えていたのですが、
先日、「『寝つきがいい』イコール『睡眠不足』である」という記事を目にしました。
言われてみれば、確かにそうかもしれないと思わされる意見です。
慢性的に睡眠不足になっていた可能性を指摘され、ドキッとした次第。
折しも、昨年末あたりから「6時間のリミッター」が外れてしまったようで、
6時間以上眠れるようになりましたので、現在は寝られるだけということで8時間睡眠に落ち着いています。
その結果、これまであった午後の眠気はほとんど無くなった気がしますが、
夜の寝つきは相変わらず抜群なので、体には非常に良い生活改変になっている気がします。
昼寝も大好きなのですが、午後に眠気に襲われない限りは、
夜にたっぷり寝て、昼は精力的に活動するという(ごく一般的な)生活サイクルも悪くはありません。
因みに、夜はすぐに眠くなって転寝をしてしまうので、20時から4時までの8時間睡眠です。