職場で目にする行動の中に、どうにも気に入らないものがいくつかあります。
1、狭い通路を背にして座っているのに、浅く腰掛けて、しかも椅子を引いていない。
また、席を立つ時に椅子を机にしまわず、あろうことか、通路のど真ん中に放置したまま。
これは相当うっとうしいです。
一方で、背後を人が通る度に、椅子を引き直して後ろを気にする人もいます。
私もそうなのですが、こういうタイプは、席を立つ時に椅子をしっかりしまうのが習慣になっています。
2、引き出しにお菓子をストックして、頻繁にボリボリ食べている。
咀嚼音を除けば、さほど迷惑になっている訳ではないのですが、
ごく個人的な偏見で、これをやっているとだらしなく見えるので生理的に受け付けません。
当然の帰結として、ぶくぶく太っていると尚更です。
2はさておき、1に該当する人には、明らかに非があると言ってもいいのではないでしょうか。
周囲への気配りが足りません。
そもそも、自分が通る時に、椅子が通路を塞いでいたら不快にならないのでしょうか。
該当する人間が複数いるので、確実に被害者経験もある筈なのです。
冷蔵庫や低温室の扉が半開きになって放置されていることもしばしばあるのですが、
このあたりは全部同じ人達の仕業なのでしょう。
ずぼらでだらしない、こういう人とは一切接点を持ちたくないものです。
無論、私の行動の中にも、周囲のひんしゅくを買っているものがあるでしょうから、
お互い様であることは重々わかっているのですが、どうも不快でなりません。