三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

暴落日の爪痕を残せず


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待ってましたの大暴落でしたが、あいにくザラ場にログインする時間が取れず、

ダブルインバースの注文は約定せずに売りそびれる結果となりました。

 

今日のザラ場中には、ウチヤマホールディングス (6059)の第2四半期決算発表がありました。

ネット上では悲観的な噂があったものの、幸いに無難な数字が出て、株価もそれに反応して逆行高となっています。

一時は少し距離が離れてしまっていた75日線にも肉薄し、上ヒゲ部分では上に突き抜けました。

 

10月18日にも同じ状況になりましたが、その時よりも600株買い増して迎えた現局面です。

「長期の下落トレンド真っ只中」にしか見えなくもあり、

あるいは、「底値でマグマを溜め込んでおり、今にも爆発して600円以上まで駆け上がりそう」でもあり。

相場の軟化に巻き込まれるのが懸案ではありますが、これまでのところ、それほど連動性は無いので、希望はありそうです。

 

ソフトバンクの新規上場が具体的に決まったそうですが、

同じ業種ということで、その買い付け資金確保のために、KDDI (9433)やNTTドコモ (9437)が売られる可能性があるとか。

これ以上のマイナス要素は勘弁してほしいです。

巨額の含み損にまみれているKDDIではありますが、今のところ、ナンピンに踏み切る予定はありません。

ひたすら静観する所存です。