買付余力も僅かばかり増えたことだし、
昨日の決算発表を受けたJT (2914)が暴落するのを舌なめずりして待ち構えていたのですが……。
結果はまさかまさかの大暴騰で、一気に買値に接近してしまいました。
200株を保有していながらの、暴騰を受けての落胆ぶりは、真性の逆張り派である証でしょうか。
また下がってくる気もしないではないですが、現在の水準では、ちょっとナンピンの勇気は湧かないです。
オリックス (8591)がプラス2.83%の逆行高と目をひいたので、
好決算の観測記事でも出たのかと思いましたが、社員への支援制度を作ったというなんとも言えない記事だけでした。
この内容で騰がる理由は見つからないので、おそらくは決算の数字が漏れているのでは。
来る5月9日には、好決算と堅調な業績予想、そして増配予想の発表があると期待して良さそうです。
地銀について、仮に1県1行に統合されたとしても、
将来的に経営が立ち行かなくなる地域が多いという報道を見ました。
当然(?)、みちのく銀行 (8350)のお膝元である青森県も該当しています。
県をまたいで統合したとしても、根本的な解決法になるとも思えませんし、
やはり地銀は超長期的な保有には向かないようです。
優待に目が眩んで、逃げ遅れないようにしないといけません。