確かに権利落ち銘柄は下がりましたが、地合による上積みは見られませんでした。
4月は軟調になることが多いそうなので、スギ花粉の終息と合わせて楽しみに待とうと思います。
ウチヤマホールディングス (6059)は、権利落ちを跳ね返す大きな陽線でプラス引けでした。
上向きの75日線に絡みついて踏みとどまっているので、
ここから上に向かうことができれば、再び700円近くまで回復しそうではあります。
もしめでたくそんな展開になった場合には、今度こそやれやれ売りするかどうかで悩むことに……というのは皮算用。
権利落ちに関係ないJT (2914)は、4連続陽線で4連騰です。
絶望的な下がり方だった先週木曜日が帳消しになりました。
ただ、本当に今回の暴落が底を打ったのかどうかについては、まだ懐疑的な人がほとんどではないでしょうか。
さて、肥満醜男が、わざわざ長距離列車に乗って寝言を述べにいったみたいですが、
あんなクソしょうもない寝言を真に受けてくれるのは南のボンクラ大統領くらいのものでしょう。
株価も全く反応していませんし。
行動に問題はたくさんあるとは言え、損得計算に関して決してお馬鹿さんではない米大統領は、
この機を見て決断を下さんとしていると推測しています。
表向きに報道されている通りに米朝首脳会談の労をとろうなんて、最初から考えていない筈。