三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ミステリー小説の読み過ぎか


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米朝首脳会談。

「ディール」に関しては、馬鹿ではない筈のトランプ大統領

どのような算段があって、暴走気味に話を進めたのか興味があります。

 

史記などに出てくる深謀遠慮の名将であれば、

この機会を利用して、油断した相手を一気に殲滅するに違いありません。

相手が相手だけに、だまし討ちに対する遠慮は無用です。

日本の事情でいうと、拉致被害者が帰国できる可能性のある唯一のシナリオは、

「戦争」か「革命」であの眼鏡が食い込んだ肥満醜男の体制が崩壊した場合しかないと思います。

 

オリンピック期間中に、肥満醜男の妹の姿が放送されていましたが、

その姿から、冷酷で腹黒い印象を強く受けたのは私だけでしょうか。

もしかして、あの妹が影の権力者だったりして。

粛清する時の銃の引き金を自分で引きそうな印象でした。

 

肥満の兄からは、「邪悪ながらも『ずる賢い』」という印象はほとんどしませんが、

あの妹が黒幕で動かしているとすれば、なんとなく腑に落ちます。

 

南のボンクラ大統領も、北の兄妹に好き勝手やられてないで、少しはまともな仕事をできないものでしょうか。

歴代の大統領は、自殺とか逮捕とか、不幸せな末路を辿ることが多いそうですが、

現大統領の場合、それ以前の問題という気がします。