私は、緊張型に少し偏頭痛と群発型頭痛も混じっていると思われる頭痛持ちです。
カフェインが効いたり、風呂等で血行を良くすると明らかに和らぐので、メインは緊張型頭痛なのだと思いますが、
ひどくなると生活に支障をきたし、きつい吐き気がする点は偏頭痛っぽく、
目の奥が鈍く痛むのは群発頭痛っぽい症状です。
必ず効くとは限らないのですが、一応ノーシンを服用していて、その記録をずっとつけています。
8年前から飲み始めたのですが、当初は月に20-25回というべらぼうな服用回数でした。
その後、肩甲骨周りのストレッチを取り入れたところ、服用回数が激減して、
現在では月に5-6回といったところです。
記録を取っているので、「連続ノーリンフリー日数」を集計することができます。
ただし、このフリーの期間をずっと快適に過ごせている訳ではなくて、軽い頭痛は頻発しています。
おそらく、この軽い症状が、一般的にいう「緊張型頭痛」なのではないかと想像しています。
軽い症状であれば、その都度ストレッチで押し戻すことにしていて、
ノーシンを飲むのは、悪化して何も手につかなくなってきた時のみにしています。
服用しすぎるのはいけなかろうと思って、こうしているのですが、悪化してからでは効きが悪い気がするのも確かです。
かといって、軽い症状のうちから予防気味に服用してしまうと、寝込むことはなくなるかもしれませんが、
服用回数は、ストレッチ導入以前の月20回以上になってしまいます。
これまでのところ、連続ノーシンフリーの最長記録は82日間。
以下ベスト5位までは、61日、52日、46日、43日と続きます。
昨年はこのベスト5位に入ってくる記録を出せず、低調でノーシンまみれの年となってしまいました。
そして現在、実は昨年の12月17日から記録を継続中で、今日で49日目。
上記ランキング中の46日と43日を久しぶりに抜いて、歴代4位の記録です。
過去の記録のうち、52日と46日は、それぞれ2014年1月1日と、2015年1月1日からスタートしていて、
年をまたいだ今回の記録も含めると、ベスト6のうち3つは、1月から2月にかけて達成しています。
何か理由がありそうに思えますが、今のところ、何も思い当たっていません。
寒い方が血行は悪くなって、首や肩もこりそうな気がするのですが……。
今回の記録がどこまで伸びるか、楽しみですが、
いざ頭痛がひどくなってきた際に、どの段階で潔く記録をあきらめてノーシンを飲むのか、判断に悩むことになりそうです。