三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

どこが「最大限の圧力」なのか


スポンサードリンク

先日、北朝鮮のサッカーチームの入国を特例で認めるだとか、しかし賞金は払わないだとかが報道されていました。

政府が「最大限の圧力」というからには、たとえスポーツであろうと妥協はすべきでないと私は考えます。

「スポーツと政治は切り離すべき」と謳われますが、

これは政治の問題ではなくて犯罪ですので、全く当てはまりません。

衣食足りて礼節を知る。

犯罪が堂々とまかり通っているのに、スポーツもクソもないと思います。

 

北朝鮮人に賞金を渡すなど論外ですし、そもそも入国を認めるべきではありません。

それどころか、日本国内在住の北朝鮮人に対して踏み絵でもなんでも課して、

刈り上げ肥満醜男を明確に否定しない輩は強制送還させるくらいはやってしかるべきです。

「最大限」というのならば、それ相応の行動をすべきであり、現状の政府対応はぬるすぎて怠慢だと思います。

本気で北朝鮮問題に取り組む気が無いとしか言いようがありません。