快進撃のチャーム・ケア・コーポレーション (6062)。
今日もプラス4.56%と続伸しましたが、さすがに終値のほぼ1%分に当たる長い上ヒゲをひきました。
ここ4日間の連騰中、今日の出来高はこれまでの3日間と比べて2倍近くになっています。
バイイングクライマックスっぽい指標が重複して点灯しましたが、
問題はこの宴のあと、高値圏で踏みとどまって値固めをできるかどうかです。
この銘柄はこれまでに、急騰の後で「行って来い」になったことはないので、
なんとなく大丈夫ではないかと期待しています。
しばらくチャートを見ていませんでしたが、JCU (4975)も上場来高値を更新しました。
大分値がさになってきたので、日々の値動きの数字そのものは大きめな印象がありますが、
チャートにしてみると、それほど深い押し目は作らずに、横ばいと緩やかな上昇を繰り返すきれいな形をしています。
そろそろ、再度の株式分割を行わないかなと妄想中。
更に、株数に応じた優待グレードアップのハードル引き下げも……。
当初は100株で2,500円相当、200株で5,000円相当のカタログギフトだったのですが、
先の1:2分割に伴って、分割後の100株で2,500円、400株で5,000円となり、2,500円カタログのハードルだけが下がりました。
もし再度1:2分割があるとしたら、今度は5,000円カタログギフトのハードルを下げて頂けないかなと。
例えば、2,500円カタログギフトはスライドして200株、5,000円は据え置いて400株とか。
株価は相当騰がっていますので、おそらく元々の100株ホルダーの大半は、
分割に伴って増えた100株は利益確定してしまっているのではないでしょうか。
2,500円カタログギフトの権利は、残りの100株で維持できますので。
そういう状況になっても利益確定せずに、現在200株を保有している忠誠度の高い(?)株主については、
新たに分割して400株になったら、5,000円カタログギフトに昇格と……。
再び分割するとも言っていないのに、妄想が先走っています。
日経平均のチャートは、200日線できれいに跳ね返って、再度20,000円を目指し始めたようにも見えます。
おっかなびっくり買っていた日経レバが151,00円で18株ありますので、
今日はうち6株を15,320円で売却して1,000円ちょっとの利益を確定しました。
テレビゲームで点数を稼ぐような、ちまちました数字を追いかけて楽しんでいます。
もちろんダブルインバースは、大暴落時の(精神的な)ヘッジなのですが、
こうも好地合が長期間続くと利益が出せませんので、禁断の日経レバと原油ETFにも食指を伸ばしています。
原油ETFは、ほぼ今日の終値と同じ1,984円で45株を保有中。
どのETFにしても、松井証券で手数料が無料となる1日の売買代金10万円以下を遵守していますので、
細かい利益を積み重ねていくしかありません。
因みに、松井証券によるこのETF売買は昨年の9月21日から始めましたので、もうすぐ1年になりますが、
通算の売却益はたったの19,000円くらいです。
もし大暴落局面になれば、まとまった利益が出そうですが、好地合にはめっぽう弱い投機ゲームです。