今日は、クリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)の第1四半期決算発表がありました。
思えば3ヶ月前に、業績不振と減配で急落していたところで参戦したのでした。
株価は回復基調にあるものの、業績としてはまだ床には刺さっていない落下中のナイフということで、
今回の決算内容はかなり重要です。
発表は引け後の予定だったのですが、何故か株価は寄り付きから上に飛んで、
最終的にもプラス5.92%の大幅増となりました。
好決算内容が漏れていたのかと思いましたが、
引け後に出た数字は、新参者には好悪の解釈がちょっとわかりにくいです。
今回の第1四半期時点では、前期比増収増益ですが、
通期の予想は、株価暴落を招いた前回の数字から変更無し。
その予想の数字も癖が強く、第2四半期は大幅な減益に落ち込み、本決算では微増益に回復するというものです。
今年だけの大きな季節要因があるのでしょうか。
まだ新参者ですので、この銘柄の特徴を把握すべく、これからじっくり観察していきます。
同じ外食でも、日本マクドナルドホールディングス (2702)の快進撃は、まだ止まりません。
押し目らしい押し目を作らないまま、5ヶ月も上昇し続けています。
200日、75日、25日の移動平均線が下から上へ順に等間隔で並び、
チャートは25日線の上をずっと推移しているという、これ以上ないようなきれいな形状です。
まさか、日本マクドナルドホールディングスがこんなチャートになるとは。
100株買った直後、もう少し下に振れれば、500株までナンピンするつもりだったのですが、
今となってしまっては後の祭です。
今日は、指数よりはポートフォリオの方が勝る日でした。
気持ちよく祝日のある週末に入ることができます。
今年はかなりの数の祝日が土曜日で相殺されているので、月曜日休みは貴重。
その分、週明けの仕事はきつくなりますが、とりあえず先のことは考えずに刹那主義でいきます。