今日は何も売買できませんでしたが、
ダブルインバースはそろそろ買い頃になってきましたし、原油ETFも下げ止まった感が出てきました。
明日あたりはETFの方で買い物ができそうです。
東京マーケットワイドでは、
チャーム・ケア・コーポレーション (6062)が年初来安値更新銘柄として紹介されていてびっくりしました。
もう長いことポートフォリオの頂点に鎮座していますが、
ここ2ヶ月くらいはほとんど動きがなく、現状を把握していませんでした。
ただ、年初来安値といっても株式分割に伴うものなので、実質的な安値ではありません。
材料で一気に吹き上がるのがこの銘柄の特徴なので、当面は、8月7日の本決算発表を楽しみに待ちたいと思います。
積水ハウス (1928)は、ここ1年くらい2,000円が高値の壁になっていますが、
今日は2,000円へ肉薄(ここ1ヶ月で3回目)して1,990円。
クレディ・スイス証券による目標株価が2,300円から2,500円へと引き上げられたとか。
引き上げ前の2,300円でさえ、現実味が薄いのが悲しいところです。
同証券は、9月の中間決算発表での通期営業利益の上方修正(5%程度)も予想しています。
それにしては今日の株価への影響はいまいちだった気がするので、この予想はそれほど信用されていないのかもしれません。
今月25日は配当の権利確定日なので、なんとかそこまでには、一旦明確に2,000円の壁を壊しておいて欲しいです。
野次馬根性丸出しでRIZAP祭りの行方を眺めていますが、傍目には意外としぶとい印象です。
もっと派手に元の木阿弥になるのかと思って(期待して)いましたが。
普段は主に東証1部の銘柄を相手にしていますので、
JASDAQやマザーズ銘柄の値動きは、全く異質でとてもついていけません。
マザーズは無配も多いですから、ほとんど食指は動きません。