三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

中身のない軽薄な主張が飛び交う日


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毎年この日は、自宅に居てもやかましい声が降りそそぐので迷惑極まりないです。

不毛な示威行動そのものも幼稚ですが、口角泡を飛ばしている内容もあまりにお粗末すぎます。

 

意見を主張するならするで、もっと説得力のある内容を喋ればいいものを、

口をついて出る言葉のレベルがあまりにも低すぎるので、不快感もいや増すというものです。

あれだけの騒音で無理やり聴かされるのであれば、せめて論理的に納得できるような主張でお願いしたい。

あの人たちにできるのであれば、ですけども。

 

一言目には「自主憲法の制定を」というのが枕詞になっていますが、

物の価値を見極めるのに、その「内容」ではなくて「来歴」に執着するという、

軽薄で薄っぺらい人間のブランド信仰とそっくりです。

外国人が起草したものであろうと何だろうと、その価値に寄与し得るのは内容以外にあり得ないと思います。