三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「野球」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれものの世迷言

飛び乗ったすかいらーく考


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昨日参戦したすかいらーく (3197)

やはり、株数が多いほど優待利回りが上がるというのは(個人株主勧誘という点において)画期的で、

もし今日下がったら、最後の余力を振り絞って500株を追加し、

優待利回りが最大となる1,000株にしようと考えていたのですが、

幸か不幸か、この相場環境にあっても騰がってしまったため幻に終わりました。

 

先達の方のブログで勉強させて頂いたところによると、

この優待拡充で株価を上げることを目的としていた株主が、今一度大きく売ってくる局面が今後あるそうです。

もしそうなら、やはりナンピンの余力は温存しておくのが得策。

今回、優待拡充発表直後の上げが吸収されてしまったのも、そういった注文のせいだと思っていましたが、

これでもまだこなしきれずに、更なる売り圧力が残っているのでしょうか。

 

一方で、明らかに目先の優待拡充内容に踊らされており、

冷静になって先のことを考えておかなくてはいけないという自覚は一応あります。

優待を何年も安定して実施してきたという実績が無い場合は、

すぐに改悪や廃止をする可能性を否定できません。

私の短い株式投資経験の中でも、

購入したものの、1度も優待をもらうことなく廃止の憂き目にあったことが何度もあります。

そのような悲惨な例の場合、優待を新設して1度実施したあとに私が購入し、

2回目を待たずに廃止というパターンがほとんどです。

「公平な株主還元を」という、

いったん優待を導入しておいて何を今更、とツッコミたくなる御題目を添えるのがお決まり。

それはともかく、すかいらーくにしても、今回の拡充した金額を最低1回は実施するでしょうから、

今年の12月の分までは大丈夫でしょう。

 

優待内容が自社製品であった場合、原価率が低いので優待の額面ほどの負担ではないと聞きます。

一方で飲食券の場合も、額面ほどの負担ではないにせよ、

今回のように3倍という拡充幅になると、さすがに利益圧迫は大きくなると思います。

先日は、ライドオン・エクスプレスが優待券の改悪に踏み切りましたが、

すかいらーくにもその轍がないとは言い切れません。

むしろ、優待拡充した側にいて、上がったところで売りたかった人の売り注文を一通りこなしてしまった後は、

改悪してしまう可能性が高いような気もします。

こう考えてくると、思わず飛びついた動機となっている「3倍の拡充」という豪華な内容そのものが、

かえって持続性という点での不安材料になってきます。

素人の推測だけでは休むに似たりかもしれませんが、

とりあえず、安心してどっしり保有しておくという訳にはいかなさそうです。