三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

野球の軟式ボール


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竜王戦第7局は、願った結果にはなりませんでした。

この後、騒動に関して何らかの新しい展開がある筈ですが……。

どうシミュレーションしても、ハッピーエンドは望めそうにありません。

今年は、藤井四段の登場こそありましたが、

将棋界にはどす黒い暗雲が立ち込めてきた一年になってしまいました。

 

話は変わって、野球の軟式ボールの規格が変更になるそうです。

打球の飛距離はそのままに、弾まないようになったとのこと。

前回の変更の時は、その飛距離の違いにびっくりした覚えがあります。

当初は、なんでもかんでも外野の頭を越えてしまうような印象でした。

今回の「弾まなくなった」という変化については、

草野球にて、ゴロを捕る時に慢性的に腰が高い私にとっては、トンネルのリスクが高まりそうな気がします。

外野手でトンネルを犯してしまうと、ボールを自分で取りに行く姿がなんとも情けないものになりますので、

死んでも避けたいところです。

今季はやらかしてしまいましたが……。

 

これまでには、ビヨンドマックスの登場もインパクトがありました。

外野手をやっていると、打球の音が金属音でないのはちょっと困ります。

「打った瞬間の始めの一歩が……」とかいうハイレベルな世界ではないのですが、

打った瞬間のイメージより飛距離があると、慌ててしまいます。

一方で打者としては、ちょっと邪道な感じが拭えなくて、使用したことはありません。

草野球で使用している人の数も、下火になっている気がします。