三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

冬支度、完了!

今日も夢真ホールディングス (2362)は堅調で、無事に最後の400株を売り切りました。

手切れとなる売却益は、計5万円弱に。

 

これで買付余力の回収は完了し、もういつ冬が来ても大丈夫。準備万端です。

逆に、これから大暴落が来るまでの間は、相場への興味が更に薄れ気味になるのが不可避。

「日経プラス10」を一応毎日録画しているのですが、

何か目を引く項目がない限りは、早送りで見飛ばしています。

特に大暴落した日の番組が大好物なのですが、

日経平均3万円」という見出しでは、早送りを止めて再生しようという気になれません。

 

そう言えば、この番組の後半では何故か芸能人が出てくるコーナーを放送することが多く、

当然、通常再生した事はないのですが、非常に不快です。

そういうレベルの視聴者とは無縁と思えるこの番組までも、低俗なワイドショーに毒されてきたのでしょうか。

 

昨日の藤井聡太王位・棋聖竜王戦は快勝でした。

序中盤で細かくポイントを重ねてリードを広げる横綱相撲でしたが(評価値ディストピアより)、

素人にとっては一番盛り上がりにくい展開でした。

派手な好手や逆転劇ではなく、こういう将棋にこそ、本当の強さが顕れているのだとは思いますが、

悲しいかな、初級者の観る将にはレベルが高すぎます。

兎にも角にも、1組昇級と決勝トーナメント進出にあと1勝となりました。

相手は愛知県日進市出身の松尾八段ですが、B級1組在籍が長い実力者なので、次戦も観戦が楽しみです。

夢真ホールディングスの片付け、あと一息

今日もめでたく、夢真ホールディングス (2362)の売り注文が約定しました。

昨日より20円高く売れたのですが、それが寄り付きの9時の即約定で、今日の底値だったのはご愛嬌(笑)。

ここまで上がってしまえば、明日少なくとも昨日の指値水準以上で売れるのは確実でしょう。

ようやく、目の上のたんこぶともおさらばです。

 

早速、松井証券口座で売り注文を出しておこうと思ったのですが、

そう言えば、大引け直後は「時間外エラー」になってしまうのでした。

そのシステムそのものはさておいて、これぞ顧客目線が感じられない松井証券クオリティ!というべきなのは、

注文の入力画面はちゃんと表示されて、株数や指値も入力できるのに、

「注文確認」のボタンを押して初めて、「時間外エラー」の赤字が飛び出してくる点。

一通り入力させるだけさせといて、めちゃくちゃイラッとします。

注文画面自体が表示されないようにしといてくれよ……。

 

昨日、3月末期限の最後の優待券を使うために、マクドナルドへ行きました。

近場に3店舗あったのですが、そこへ入るのは初めてです。

朝マックが終わった直後の時間ということで、店内には数組しかいなかったものの、

ドライブスルーはほとんど途切れずに賑わっていました。

交通量の多い大きな道路に面しているからかもしれませんが、

それでも午前中からそんな様子だとすると、業績の数字もうなずけます。

夢真ホールディングスが(一部)売れた

指数は軟調でしたが、懸案の夢真ホールディングス (2362)は好調で、本日ついに指値に到達しました。

SBI証券の1,000株は全て処分完了。

松井証券では1,400株のうち、500株が片付きました。

SBI証券と比較して著しく見劣りする(手数料無料の)金額縛りのせいで、

松井証券の方を売り切るにはあと2営業日必要です。

運が良ければ、今週でちょうど完結する筈ですが……。

 

もっと上がっていく可能性も小さくないかもしれませんが、

4月以降に端株ができるのも邪魔臭いし、愛着は皆無だし、

そして何より、来るべき瞬間に備えて、できるだけ買付余力を確保しておきたいので、

やれやれ売り上等です。

 

まだ完全に売り切ってはいませんが、一応来歴を振り返ってみると、

2年弱の保有期間で約190万円を拘束された結果のリターンがこちら。

 

・プレミアム優待倶楽部のポイントを1回

・配当を約10万円

・売却益3万円くらい?

 

結果的には、さほど酷くもなかったと言えそうではあるのですが、

色々受けた不快感が多大だったので、完全に失敗した銘柄でした。

やれやれ。

いや、まだあと900株残ってた。

霰が降りまくり

狂気すら感じる不気味な展開。

大暴落を待ちわびる身でありながら、この壮絶なバブルが終焉を迎えた時を想像すると、

流石に背筋が寒くなってくる気がします。

とは言え、現状では何もすることがないので、花粉の飛散開始と共に春眠かな。

 

ネット界隈を見渡すと、昨日逆行安だった個人投資家は結構いたようで、

(何の実利もありませんが)幾分気休めになりました。

 

夢真ホールディングス (2362)の売り注文をずっと出しているのですが、

最近になって、SBI証券が当日注文しか出せなくなりました。

夢真ホールディングスが「『当日中』のみ受注可能銘柄」に指定されているかららしいですが、

不便なこと極まりないです。

かの松井証券でさえ、金曜日までは注文を継続できると言うのに。

しかも、大引け直後のこの時間は、システム処理中で今日の注文がまだ失効していないため、

明日の注文を出すことができません。

注文を出しているつもりになって売りそびれるという地獄は避けたいのですが、

非常に危ないです。

 

今週18日(木)に藤井聡太王位・棋聖が、竜王戦2組ランキング戦で広瀬八段と対局します。

準々決勝ですが、ここで負けてしまうと決勝トーナメント出場を初めて逃すことに。

タイトルホルダーの4強に次ぐ第2グループ勢につけている広瀬八段戦は、非常に楽しみな一局です。

おやつを仕込み、当日は準備万端で朝からAbemaTVを視聴と。

解説の一人が森内九段というのも嬉しいのですが、多分早番でしょうかね。

 

明日から突然寒くなるという予報だったので、60cm水槽の水換えを今日挙行したのですが、

2mmくらいの霰(あられ)が断続的に降ってくるという最悪の日和でした。

一時は吹雪くらいに吹き荒んでいましたが、そうかと思うと晴れ間が出る瞬間もあり、

近年の気象を象徴している感じです。

一度暖かくなっていたので、明日以降の寒さはきつそう。

まず、朝目覚めてから布団から出るまでに何分かかることやら。

上がりも上がったり、下がりも下がったり

先週金曜日の朝に発症した頭痛のため、金曜と土曜はあまり寝られず。

ようやく今朝になって回復したのですが、

週明けの相場は色々と目が眩む展開となりました。

 

本当に3万円にいっちまったか……。

それはそれで良いとして、我がポートフォリオがマイナスなのは一体何故?

パンチ効いてるなあ。

 

夢真ホールディングス (2362)もついに卒業かと思いきや、1%以上も下がっていて絶句。

今日は1日外出だったので、売れたかなと期待して帰宅後にチェックしたらずっこけました。

 

コメダホールディングス (3543)も下がっていましたが、

来週までにあと100株買い増せる状況にはなりそうにありません。

名糖産業 (2207)もぶっ飛んでしまったし……。

株価が上がってしまってため息をつく展開には、いい加減飽きてきました。

早く来ないかな。とんでもない大暴落。

成金の慰みもの、ではなくて良かったです

昨年の王位戦にて、

藤井聡太棋聖木村一基王位(共に当時)によって作成された封じ手用紙がチャリティオークションに出され、

かなりの金額で落札されていました。

 

それでつい先日、おそらくその中で一番高値がついた封じ手用紙を、

著名な個人投資家の方が落札していたことを知りました。

この方の為人をよく知っている訳ではありませんが、

経済番組で何度か見た限りでは、良識のある常識人という感じです。

 

やはり気になるのは、果たして彼に将棋への興味があるのかどうかということ。

桐谷さんの影響かどうかはわかりませんが、株式投資と将棋は明らかに親和性が高く、

個人投資家ブログに将棋の話題が登場することが結構あります。

彼も将棋ファンであるなら親近感が湧いて嬉しいのですが、

もし仮に、将棋に全く興味がないのに、成金が美術品を買い漁るのと同じ精神で慰みものにしてしまったのだとすれば、

極めて不愉快な話へと転落してしまいます。

落札金額は相当な数字だったので、仮にそうだったとしても、チャリティーとしては大成功なのですが……。

 

と、ここまで書いてから、ネットで検索してみたところ、どうやらひねくれた私の邪推だったみたいです。

彼は純粋な将棋ファンということで、どうもすみませんでした。

クリジュナル選手が初優勝

ドイツで行われたスキー女子ジャンプW杯にて、クリジュナル選手が待望の初優勝を果たしました。

このドイツでの3連戦の初戦で初優勝を飾ったのですが、

残りの2戦は、いずれも高梨選手の後塵を拝して2位と無念でした。

総合順位では、クラマー選手に微差の2位。

クラマー選手が1回失格になってポイントを取れなかったのが効いています。

 

そう言えば、クリジュナル選手のスロベニアという国ですが、

ユーゴスラビアが分裂してできたことを最近知ってびっくりしました。

ユーゴスラビアというと、「~ッチ」という苗字の印象が強いのですが、

現在のスロベニアの選手には一人もいません。

同じくユーゴスラビアから独立したというクロアチアの方の地域性なのでしょうか?

 

今季のスキージャンプは、ここまでのところ順調に日程を消化できていますが、

戦力図は相変わらず不安定で激動が続いています。

ルンビ選手、ヘルツル選手、アルトハウス選手、ザイファルト選手といった昨年までの優勝常連組が振るわない一方、

昨年突如現れたクラマー選手が現在総合首位となっています。

また、ノルウェーからはクバンダル選手という新人がデビューし、開幕2戦目でいきなり優勝してしまいました。

このクバンダル選手、「遠くまで飛ぶ技術」の向上に対して「着地する技術」が追いついていないようで、

テレマークを決めるどころか、転倒しないようにするのがやっと。

ついにドイツでの3戦目では、ゲートを下げて対策を打っていたのも虚しく、ひどい転び方をしてしまいました。

これが今季2回目の転倒で、最初は無事だったのですが、今回は担架で運ばれて行きました……。

 

かなり故障の頻度が高い競技で、全選手が勢揃いしていることはあまりありません。

クバンダル選手以外では、ベテランながら昨年覚醒したピンケルニッヒ選手が欠場しています。

ピンケルニッヒ選手は、出で立ちがかなり「パンク」なので苦手なタイプなのですが、

めちゃくちゃ朗らかで人柄の良さがにじみ出ており、それでマイナス印象を帳消しにしている珍しいケースです。