三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

NTTに食指

好業績の発表で、昨日はプラス178円だったDCMホールディングス (3050)。

今日は、マイナス76円。

ま、そんなもんか。

 

同じく好業績+増配の発表で、昨日はマイナス59円だったウィルグループ (6089)。

今日も、マイナス50円。

この2日間でマイナス11.7%の暴落です。

納得できん。

 

三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)を権利前に配当狙いで買い増したものかどうか、迷っています。

チャート的には、長期的な底打ちっぽいのですが、

相場全体の大嵐がそろそろ来そうな気もするので、買付余力の確保は重要です。

 

軟調地合にも関わらず、NTTドコモ (9437)とKDDI (9433)の反応はいまいち。

KDDIは、あともう一声でナンピンに踏み切れそうなのですが。

 

一方で、NTT (9432)は結構下がってきていて、3月の底値を下回ってきているのに気がつきました。

まだ買ったことはありませんが、配当利回りは4%半ばで魅力は十分あります。

何よりも、PBRが1を切っているのは驚き。

KDDIよりもこっちを買うべきな気がしてきました。

悲喜こもごも

連休前の金曜日に、保有銘柄2つに業績関連の好材料が出ていました。

従って、今日の株価を楽しみにしていたのですが、凄まじいまでに明暗が分かれました。

 

DCMホールディングス (3050)は、

通期業績予想の大幅な上方修正発表と、M&Aの報道があったのですが、

それを受けた今日の株価は素直にプラス13.21%と絶好調。

買値の2倍に迫ってきましたが、100株しか持っていないのが悔やまれます。

 

一方で、ウィルグループ (6089)は、

通期利益予想の大幅な上方修正と、17円から21円への増配を発表していました。

が、何故かこちらはマイナス6.31%と、信じがたい値動き!

 

ついでにポートフォリオ全体も、マイナス0.66%と振るいませんでした。

 

今日で、日本マクドナルドホールディングス (2702)の9月末期限優待券を使い切りました。

「濃厚ふわとろ月見」は結構美味しかったので、2回目です。

すると午後には、タイミング良く次の優待券が郵便受けに。

月1回ペースでの消費は、実にちょうどいい感じです。

コケが原因?

60cm水槽でウィローモスが育たない原因を考えているのですが、

どうも「コケ」が原因ではないかと言う気がしてきました。

 

魚密度が濃くなり、投下するエサ量の増加に伴って、水槽内のコケ繁茂が激しくなっています。

水槽の四壁のうち、手前以外の三面については、あえてコケが生えるままにしておいて、

天然の目隠しとして利用しています。

イカワなんかは食べていますし、「人工的に綺麗な光景」を求めない限り、

特に害のない存在だと思っていました。

 

ところが、水槽内の水草の表面がコケで覆われると、光が遮られて生育が阻害されるという情報が。

コケを防ぐにはコケ取り用にミナミヌマエビ等を入れる必要がありますが、

彼らはカワムツ君やタモロコ君の大好物らしく、

どれだけ数を入れて、豊富に隠れ場所を作っても、長期的に共存させることができていません。

カワムツ君に至っては、水草そのものも食べてしまうので、

水草との相性は最悪と言うべきかもしれません。

 

一方で、窓外に置いてある20cm水槽には、ミナミヌマエビが20匹弱入っているのですが、

よくよく考えてみると、この水槽の壁面コケは、日光が当たっているのにも関わらず、それほどひどくありません。

 

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ただ、魚が入っていないので給餌は月に2回程度であり、外部からの有機物の添加量が少ないので、

その点はコケが生えにくい要素と言えます。

 

ややこしいことに、20cm水槽に入っているウィローモスにも元気がないので、

これはコケが原因ではなさそうです。

コケを取ってくれているミナミヌマエビが食べているせい?

複数の要素が複雑に絡み合っていて、なかなか明快な結論にたどり着けそうにありません。

 

とりあえずは、新しく入れたアヌビアスナナとハイグロフィラの生育具合を見守ります。

これも枯れるようなら、水草はおしなべて駄目と考えるしかありません。

ハイグロフィラは、カワムツ君に食べられて速攻で滅亡しかかっていますが……。

ハイグロフィラがいきなり喰われる

60cm水槽に導入したハイグロフィラですが、

1週間くらい経ったところで、激しい食害に遭ってしまいました。

水換えをした日は食事抜きなのですが、その空腹に耐えかねたカワムツ君が貪ってしまったか……。

 

「これをちぎれるの?」とにわかには信じられないくらいにしっかりした茎が、

葉がついたまま浮遊していたりしました。

 

入れた直後↓

 

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喰われた後↓

 

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硬そうな葉なので大丈夫かと思っていたのですが、かえって歯応えが美味しいのかも。

このままいくと、2,650円の高級なサラダになってしまいそうです。

まじですか。

60cm水槽に新しい水草を導入

60cm水槽に入れていたウィローモスが今春から急激に衰退し、消滅してしまいました。

再度、屋外の睡蓮鉢から移してみたのですが、これも消滅。

これで、確固たる原因の存在が決定的です。

カワムツ君たちが食べているのは間違いないのですが、これが主原因かどうかは定かではありません。

睡蓮鉢に入っていた健康なウィローモスには硬いコシがありましたが、

60cm水槽内で消えていく途中のものは柔らかくてふにゃふにゃしています。

何らかの原因でウィローモスが弱り、弱って柔らかくなったのをカワムツ君たちが喜んで食べているのかもしれません。

 

カワムツ水草を好んで食べると言う話はよく聞きますし、

水草のない環境で飼育されていることが多いようです。

しかし、機能的にも景観的にも、何かしら緑色の存在は是非とも欲しいところ。

 

そこで、アヌビアスナナ(+流木)とハイグロフィラ(+風山石)を購入しました。

濡れた新聞紙でグルグル巻きにした状態で届きましたが、うまく葉を寝かせた状態で巻いてありました。

 

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9月11日に届いたのですが、無農薬品なので、即日60cm水槽へ。

左:ハイグロフィラ、右奥:アヌビアスナナ

 

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また、睡蓮鉢でもりもり繁茂していたウキクサも移植することにしました。

カワムツ君たちは、水槽の壁面越しよりも、水上から見下ろされることを非常に嫌います。

故郷のKKR川には肉食魚がいませんので、空から襲撃してくる鳥が主たる天敵だからだと思われます。

ウキクサが目隠しになれば、彼らも幾分落ち着いてくれるでしょう。

ソーラーパネル発電を冬仕様へ

5月に購入して以来、庭(ミミズ山の上)に平置きしていたソーラーパネルですが、

とみに発電量が低下してきていました。

1日晴れていれば、以前はポータブル電源の残量が30-40%くらい増えていたのに、

最近では20%くらいしか増えません。

 

早くもソーラーパネルが劣化してしまったのかと焦りましたが、

確認までに、その置き場所を変えてみました。

元々、陽が低くなる冬季は2階の窓外に移すつもりだったので、

かなり早すぎる気はしたものの、試してみることに。

南に向けて、鉛直方向から30度くらいの角度をつけています。

 

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その結果、無事に発電量が回復しました。

どうやら、陽が低くなったことによる照射角度変化の影響は想像以上に大きいようです。

また、庭に平置きした際の、樹木の落影状況もかなり悪化していました。

 

2階だと近隣の家屋に遮られないため、朝7時くらいから発電が本格化します。

庭置きの場合、10時過ぎくらいからやっと、という感じだったので雲泥の差。

更に、2階置きのメリットとして、発電しながら同時にパソコンに通電できるのは大きいです。

 

一方、2階置きの問題点としては、

いざという緊急事に、発電しながら水槽のポンプ(1階)を動かすことができません。

ポンプは24時間稼働なので、ポータブル電源は1階に置かざるを得ず、従ってソーラーパネルも庭に広げるしかありません。

5月から8月であれば、庭置きでも十分に発電できますが、

それ以外の時期だと、発電量がかなり不足してしまいそうです。

 

最近、容量が大きくなった新機種のポータブル電源が発売されたので、

発電+使用という2台体制を導入すれば解決策にはなり得ますが、

いかんせん値が張るので、どうしたものか、じっくり思案中です。

 

それにしても、9月にして早くも陽が低くなりすぎるとは想定外でした。

購入したのが5月なので、冬から夏への切り替えがいつになるのかはまだわかりませんが、

ひょっとしたら、2階で発電する「冬期間」の方が長くなるのかもしれません。

庭に平置きする方が「サマータイム」という一時的な措置期間、という感じなのでしょうか。

二の矢、来たる

総務大臣からの二の矢が飛来し、ポートフォリオは甚大な被害を受けました。

通信3銘柄で、計18万5千円のマイナスです。

 

KDDI (9433)は、マイナス2.11%の含み損といい感じ(?)のところまで来たので、

連休明けにもこの流れが継続するようであれば、買い増していこうと思います。

 

NTTドコモ (9437)の方は、残念ながら(?)まだ10%以上の含み益があるので先は長いです。

こちらの方は、少しでも買値を下回ったら、400株を飛びつき買いして1,000株にするつもり。

 

低迷中のリコーリース (8566)とウチヤマホールディングス (6059)が、

僅かながら底打ちの期待を感じさせる動きになっています。

後者については、もうすぐ来る「年末損出し」の主役になることが決定的。

「損出し」と言っても、買い戻しまで実行するかどうかはちょっと迷っていて、

ただの「損切り」にしてしまう可能性も無きにしも非ず。