三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

梅雨の切れ間に外出

今日は、ハローワークへの出頭で外出。

めんどくさいことこの上ないですが、あと10回くらいは通わないといけません。

 

その帰路に、「視察」を兼ねてマクドナルドへ。

「ハワイアンバーベキューポーク」を食しました。

やはりハンバーグは牛より豚の方が美味しかったですが、ソースに癖があって複雑な味でした。

もし美味しかったら、期限内にもう一度と考えていましたが、

それはパスすることになりそうです。

いつも思うのですが、ハンバーガーはどれも、口元や手を汚さずに食べるのが困難なので、

もっと工夫した形状にするべきだと思います。

私はいつも自宅に持ち帰って食べていますが、これを外で食べようという気にはなれません。

 

そのマクドナルド、先日の月次売上は絶好調でしたが、13時過ぎの店内は客が3-4人。

一方でドライブスルーの方は、列ができるほどではないですが、ほとんど絶え間なく車が入ってきていました。

立地条件によるのかもしれませんが、その店舗については、ドライブスルーで売上の7-8割を計上していそうです。

吉野家の客足にも興味があるのですが、こちらは普段の走行経路に店舗がないので視察できません。

 

外出前は、指数よりもポートフォリオの下げ幅が小さくてご機嫌だったのですが、

引けてみると追いつかれていてがっくり。

チェックするのをすっかり忘れていましたが、先週の金曜日に赤字決算を出したイオン (8267)が急落しています。

 

このところ好調だったセントケア・ホールディング (2374)とグッドコムアセット (3475)も今日は大きく下落して、

いかにも転調してしまいそうな雰囲気。

これらが最近の楽しみを提供してくれていたので、今度はウチヤマホールディングス (6059)あたりにバトンタッチでも。

ほろ苦い初陣

今週の金曜日に、満を持して釣りに出かけてきました(徒歩)。

早朝5時から8時くらいまででしたが、水路の横を並行する道路では、通学で小学生、中学生、高校生が行き交います。

 

リール竿と手竿を1本ずつ準備して、

リール竿には大きめの針に大きめのミミズを1匹掛けし、重りをつけて川底に沈めて置き竿にします。

一方、手竿には極小針と小さいミミズの切り身をつけて、重りはつけずに誘いながら釣ります。

 

まずは、アオコで緑色になっているこの場所から。

 

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久しぶりでもあり、また針とミミズが小さいこともあり、

作業のペースをつかむのに時間がかかりましたが、密かに恐れていた坊主は免れ、

手竿で小魚を2匹釣り上げることができました(本当に小さい)。

 

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イカワ? タモロコ? モツゴ? カワムツ

結局、魚種は何なのかよくわからず。

一方で、由々しき問題だったのは、2匹とも針を飲み込んでしまったことです。

1匹はあえなくお亡くなりになってしまい、もう1匹はチモトで糸が切れてしまって、喉に針が残ってしまいました。

元気なままで放してあげたかったのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

アタリがあった瞬間は、多分ミミズの端を加えているので、あわせても針にかかりません。

そこでアタリがあっても少し待つことにすると、飲み込んでしまうのです。

 

大物狙いの置き竿の方も、糸を見ているとピクピクと明確なアタリはあるのですが、

少し時間をおいて上げてみると、ミミズだけきれいに無くなっています。

どうやらこれも小魚がつついているようで、見えない底の方にも大物はいなさそうは感じ。

 

次に、水が普通の色をしているこの場所へ。

 

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この場所では、やはり手竿で計7匹釣れましたが、いかんせん小さいです。

そして針を飲み込んでしまう……。

7匹のうち、3匹を殺めてしまいました。

良心の呵責が、かなり厳しいです。

 

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置き竿の方も状況は同じで、アタリはあれども釣れず。

どうやら小物しかいない様子。

 

一度やってみないと、釣れるのか釣れないのか、どんな大きさが釣れるのかがわからなかったので、

これらの結果を受けて、今後の作戦を考えます。

 

もうちょっと家から遠い、下流の2箇所を試してみる手はありますが、

ところどころ堰で隔てられているとはいえ、今回と同じ水路の下流なので、釣れる顔ぶれは変わらない可能性が高そうです。

更に足を伸ばして、ちゃんとした川に行くしかないかもしれません。

そこへは自転車で行くしかないのですが、ウナギやアメリカナマズが生息しているということです。

釣り場を求めて散歩

去る水曜日、釣りが出来そうな場所を求めて、水路沿いを2時間ほど散歩してきました。

その水路は、3年間に渡って自転車で高校に通った通学路の隣を並行しています。

当時は、隣の水路には目も向けずに自転車を漕いでいましたが、

すぐ脇にこんな環境があったことにびっくりしました。

 

水路沿いには小さい畑が散在していて、午前中でしたが60代くらいの人達が農作業をしていました。

おそらく、退職後に家庭菜園を楽しんでいるのでしょう。

しっかりと年金も受け取れているこの世代は、恵まれていますね。

ただ、負けず劣らず満たされた生活を送っている今の私は心に波が立つこともなく、穏やかな視線を送ったのでした。

 

諸所の水路を目視した限り、ちょうど婚姻色が出ているオイカワの存在は確認できました。

ブラックバスブルーギルはいなさそうですが、ウシガエルのオタマジャクシはよく見かけます。

 

釣り場としての条件は、

1、なるべく家から近い。

2、底が見えないくらい水深がある(大物がいる可能性がある)。

3、背後に民家や工場がない。

といったところ。

 

結局、以下の候補4箇所に目星をつけました。

早速、翌木曜日にミミズを取りに行き、金曜日の早朝に釣り竿を担いで出かけました(徒歩)。

 

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竜王戦決勝トーナメント3回戦

今日は、松井証券口座銘柄に加えて、SBI証券口座銘柄もまずまずでした。

みちのく銀行 (8350)は今日もプラス0.76%で、まさかの水面が見えてきたような。

JT (2914)のチャートが少し鎌首をもたげてきていますが、これが継続するかどうかは眉唾です。

 

コメダホールディングス (3543)の優待として、KOMECAに1,500円がチャージされていました。

年間だと2,500円なのですが、ちょっと物足りない感じです。

すでに保有している銘柄で優待新設、あるいは優待拡充という経験はしたことがありません。

コメダホールディングスは、株価も安定してほぼ2,000円を超えていることですし、

年間5,000円とかに拡充してくれないかなと妄想しています。

 

雑誌の記事で、東証の再編後にも最上位市場に残留できる時価総額を確保するために優待を新設する可能性がある銘柄の一つとして、

チャーム・ケア・コーポレーション (6062)が挙げられていました。

こちらもほのかに期待しておきます。

 

今日は、竜王戦決勝トーナメント3回戦にて、藤井聡太七段が久保九段と対局しています。

藤井七段が竜王挑戦を実現するには、ここからの4人抜きが必要。

最年少タイトル「挑戦」の記録を更新するためのチャンスは、いつのまにか残り少なくなってきました。

あとはこの竜王戦と、二次予選に進出している王将戦だけでしょうか。

屋敷(当時)四段の記録のすごさが改めてわかります。

 

現在は中盤戦で、藤井七段の方が少しいいのではないかという解説ですが、

過去2回の竜王戦決勝トーナメントでは1勝で敗退している藤井七段が壁を越えられるかどうか、

決着がつくまで観戦しようと思います。

松井証券口座銘柄が堅調

今日もプラス1.77%だったセントケア・ホールディング (2374)を始め、

スイング用の松井証券口座銘柄が概ね堅調でした。

 

グッドコムアセット (3475)の含み益が3.31%となっていて、

日本商業開発 (3252)も今日、含み益に復帰しました。

ティア (2485)はまだ含み損ですが、マイナス2.26%なのであと一息です。

グッドコムアセットは200株保有なので、良きところで100株を利益確定をするかもしれません。

 

手持ち無沙汰なので、保有銘柄のチャートを適当に覗いてみたところ、

吉野家ホールディングス (9861)とみちのく銀行 (8350)は、どん底からかなり盛り返してきていることに気がつきました。

どちらも直近の業績、今後の見通し共に絶望的で、全然光は差し込んでいないように見えるのですが、

格言にもあるように、このような状況でこそ底打ちとなるのかもしれません。

 

今日、日本マクドナルドホールディングス (2702)の月次売上が発表され、6月も既存店売上がプラス6.3%と絶好調でした。

ここのところの株価の推移はイマイチですが、業績は依然として素晴らしい勢いを保っています。

そろそろ来週あたり、天気が良ければハローワークに出頭するついでに優待券を使うとしましょう。

現在の期間限定メニューから、ハワイアンバーベキューポークを食べてみようと思います。

牛肉より豚肉の方が好きなので、好みの味に違いありません。

 

一昨日にエクセディ (7278)のカタログギフトからネットで申し込んだ品が、もう届きました。

注文から2日で到着となると、普通のネットショッピングより早いです。

宅配便が訪れた時には、てっきりDCMホールディングス (3050)の優待かと思いましたが、こちらはまだ。

名古屋で王位戦開幕局

決算発表から配当・優待までほぼ終わってしまい、

近々約定しそうな注文もなく、手持ち無沙汰な日々が続きそうです。

2月銘柄のDCMホールディングス (3050)の優待は、

昨年の例からすると、もうそろそろという感じなのですが、まだ誰にも届いていない様子。

 

相場では、直近の注目はセントケア・ホールディング (2374)なのですが、今日もプラス1.60%で逆行高に。

この調子で、含み益をキープできる安全圏まで逃げ込めるかどうか。

こういう銘柄が常に1つでもあれば、日々の値動きを楽しんでいけるのですが、

どちらかというと現実では、正反対の動きになっている銘柄の方が常に1つ2つあるような気がします。

 

さて、今日は名古屋で王位戦の開幕局が行われています。

豊島王位へ木村九段が挑戦しますが、意外なことに、対戦成績は4勝4敗なのだそうです。

しかも、どちらが先手でも五分五分。

なんとなく、木村九段の悲願の初タイトルという劇的な結果になるような気がしてきました。

もしそうなれば、史上最年長の初タイトルなのだそうです。

 

一方、昨日行われた藤井聡太七段の順位戦が物議を醸しているようです。

昼にAbemaTVをつけたら、既に終局していてびっくりしました。

私が将棋ファンに「復帰」したのが2011年なのですが、

これまで堀口一史座七段については、最近病気で休場していたことくらいしか知りませんでした。

事情をよく知っているファンからすれば、さもありなんという状況だったとも。

 

藤井七段が幸運だったのは、師匠が杉本八段だったことではないでしょうか。

きっと、師匠から予め何らかの「申し送り」を受け取っていたに違いありません。

 

何はともあれ、史上最年少名人に向けては足踏みが許されなくなった順位戦で連勝スタート。

次は金井恒太六段戦ということで、なかなかの強敵です。

優待祭りが、あっという間に終了

松井証券口座で保有しているスイング用の9銘柄のうち、4銘柄が含み益になってきました。

日本商業開発 (3252)もマイナス0.36%なので、もう一息。

この中で損益プラスなのはウチヤマホールディングス (6059)だけという状態が久しかったので、

この辺は騰げ相場の恩恵を被っています。

 

含み益になっている4銘柄の中には、よく見るとセントケア・ホールディング (2374)が。

5月9日に落ちるナイフとして購入して以来、ほぼ安定して含み損に沈んでいたのですが、

昨日からの相場転調に乗って、一気に浮揚してきました。

実に2年近くも下落トレンドにまみれていますが、ようやくの底打ちとなるのかどうか。

ただ、下落期間中に、この程度の反転は何度か見られていたので、まだ五分五分か四分六分くらいの期待です。

いざドカンと騰がってみると、「もう少しナンピンしておけば」と後悔しないでもないですが、

この感情にしばしば接するくらいに慎重なのがちょうどいいかなと思います。

 

今日の午前中で、優待でもらったカタログからの商品選択を終え、あとは品物が届くのを待つのみです。

オリックス (8591)でも今年から導入されましたが、

最近のカタログはネット申し込みができるので、通販と同じようなスピードで届きます。

 

さて、楽しみにしていた優待ラッシュも、あっという間に過ぎてしまいました。

私の保有銘柄中、9月優待は7つしかないので、この3月優待(20個)ほどの盛り上がりはありません。

毎日郵便受けを楽しみに覗くワクワク感とも、しばしお別れです。